伊勢神宮外宮・内宮を知り尽くす30のポイント【訪れるなら今!】

日本一のパワースポット伊勢神宮・一生に一度は参拝を 伊勢神宮を訪れるなら、まさに今

三重県伊勢市にある伊勢神宮は、日本の神社の本宗として知られており、「日本で一番由緒のある神社」「日本一のパワースポット」と言われています。古くから「一生に一度はお伊勢参り」と言われるように一度は訪れたい神社です。では、いつ訪れるのがベストか?それは、今です!

かつてないほど充実している伊勢神宮と周辺観光スポット

なぜならば、2年前に、20年に一度行われる式年遷宮(第62回目)を迎えたばかりですべての建物がリニューアルされているだけでなく、間もなくの伊勢志摩サミットを控え、伊勢神宮だけでなく伊勢市周辺のあらゆる観光スポットの再整備が進められており、「観光エリアとしてかつてないほど充実している」からです。このように国民的な知名度を誇り、注目が集まる伊勢神宮ですが、実はまだまだ知られていないことも少なくありません。

そこで、今回は伊勢神宮のおひざ元「伊勢市」在住20年以上のライターが、伊勢神宮の成り立ち、正しい参拝の作法、周辺のおすすめデートスポット、アクセス、駐車場情報などを、詳しすぎるほど詳しくご紹介します。

伊勢志摩サミットと伊勢神宮 伊勢神宮初の海外向け映像作品が公開

来年の伊勢志摩サミットに向け、伊勢神宮が海外向けに制作した紹介映像がこちらになります。サミットでは数多くの海外関係者が伊勢神宮を訪れることが想定されており、「正しく伊勢神宮を理解してほしい」との狙いで作られた動画です。伊勢神宮はこのほかにも、英文パンフレットをリニューアルしたり7カ国語対応の案内パンフレットを用意したりするなど、お伊勢参りをする海外関係者への対応準備を着々と進めています。

基本の基本・伊勢神宮は2カ所ある? 内宮と外宮のほかに125もの社がある

このように、日本を代表する神社である伊勢神宮には、太陽神・天照大御神を祀っている皇大神宮(内宮)と、衣食住の守り神・豊受大御神を祀っている豊受大神宮(外宮)の二つの正宮があります。

地元の人たちからは愛着を込めて「内宮さん」「外宮さん」とも呼ばれています。ところが、伊勢神宮はこの2カ所の正宮だけではありません。このほかにも、なんと125の別宮、摂社、末社、所管社があり、これらすべてを含めたのものが「伊勢神宮」なのです。

天照大御神(あまてらすおおみかみ)とは?


天照大御神(あまてらすおおみかみ)は、太陽・光・慈愛・真実・秩序を象徴している最も尊い神とされています。弟である須佐之男命(すさのおのみこと)の乱暴な行いを悲しみ、天岩戸(あまのいわと)にお隠れになったという神話はあまりにも有名ですよね。天照大御神(あまてらすおおみかみ)は天皇のご祖先であり、すべての国民の祖神(おやがみ)として伊勢神宮内宮に祀られています。

豊受大神(とようけおおかみ)とは?


豊受大神(とようけおおかみ)は、農耕・衣食住・産業を象徴している神とされています。穀物の神様である稚産霊(わくむしび)の娘とされ、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の御饌神として伊勢神宮外宮に祀られています。

伊勢神宮の歴史 すべてのはじまりの地

伊勢神宮の創祀には数多くの説があります。古くは、日本最古の文献のひとつである「日本書紀」に「倭姫命、菟田(うだ)の篠幡(ささはた)に祀り、更に還りて近江国に入りて、東の美濃を廻りて、伊勢国に至る。」という記述があり、これが「内宮起源説話」となっています。

また、外宮は平安初期に記された「止由気神宮儀式帳」によれば、雄略天皇の時代に丹波国の比沼真奈井原から、伊勢山田原へ遷座したと記されています。

かつては皇族・貴族しか参拝が許されなかった 前述したように、伊勢神宮には天照大御神(あまてらすおおみかみ)と豊受大御神(とようけのおおみかみ)が祀られており、天照大御神は皇室の祖神とされています。このため、伊勢神宮は皇室の祖神を祀る、皇族が直接お参りする場所として長らく一般市民の参拝はできませんでした。

江戸時代以降は庶民も訪れるようになった 江戸時代になると、庶民のなかにも伊勢神宮は浸透していき、「お伊勢参り」「おかげ参り」という名称で伊勢神宮参拝が盛んになりました。伊勢神宮を「お伊勢さん」と呼ぶようになったのもこの頃からとされています。武家社会が終わった明治時代以降になると、国策・政策的にも「全国神社の頂点の神社」として位置づけられました。それ以降、日本国政府「御用始」の1月4日に総理大臣をはじめとした多くの閣僚が参詣することが慣例となっています。

また、20年に一度とり行われる「式年遷宮」は飛鳥時代に天武天皇が定めたとされており、このしきたりは1,300年以上も続けられ、最近では平成25年(2013年)に第62回・式年遷宮が行われたことは記憶に新しいところです。

伊勢神宮外宮のお参りポイントTOP10

伊勢神宮外宮のお参り 1:表参道火除橋(ひよけばし)


外宮の参拝は、表参道にある火除橋がスタート地点になります。これは、参道入り口に架かっている小さな橋で、橋の下には防火用に掘られた川が流れています。外宮には北御門と表参道の二つの入り口があります。

かつては北御門が正面口とされていましたが、明治時代に現在の伊勢市駅ができたことによって駅に近いほうの入り口である表参道が正面口とされました。現在の正面口である表参道・火除橋からお参りをはじめましょう。なお、外宮のお参りでは、基本的に左側通行がルールとなっています。普通の歩道などとは逆なので覚えておきましょう。

※伊勢市駅から伊勢神宮外宮までは参道を歩いて約5分ほどです。

伊勢神宮外宮のお参り 2:手水舎(てみずしゃ)


お参りの前に身体を清める場所が手水舎で、火除橋を渡ってすぐ左手にあります。まずはこちらで手と口を洗い、身体を清めてから参拝するようにしましょう。なお、正しいお清めの手順は以下のとおりです。

  • 1:右手にひしゃくを持ち、水をすくいましょう。
  • 2:そのまま左手を清めます。
  • 3:ひしゃくを左手に持ちかえ、右手を清めます。
  • 4:再び、ひしゃくを右手に持ちかえ、左手にひと口分の水を受け、口をすすぎます。
  • 5:そのまま、もう一度左手を清めます。
  • 6:最後にひしゃくを立て、残り水で柄の部分を清めます。
  • 7:ひしゃくを元の位置に戻します。

伊勢神宮外宮のお参り 3:一の鳥居


まず最初にあるのが一の鳥居です。ここをくぐるといよいよ神域です。ここで必ず一礼をしてから神域に伺いましょう。

伊勢神宮外宮のお参り 4:御正宮(ごしょうぐう)


表参道の火除橋、一の鳥居からおよそ5分ほど歩くと御正宮に着きます。御正宮には神様がお住まいになっており、外宮の主神である豊受大御神(とようけおおみかみ)は御正宮の一番奥、四重になった垣根のなかにある御正殿に祀られています。なお、豊受大御神(とようけおおみかみ)は、最高神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)の食事をつかさどるとされる神様です。正しい作法で参拝しましょう。

正宮をはじめとした御神前では「二拝二拍手一拝」の作法で参拝するのがしきたりです。下に、正しい参拝の作法を記述しましたのでご参照ください。なお、伊勢神宮はその性質上、国家の安泰をお祈りする場所です。普通の神社のように個人的なお願いをするのは失礼に当たりますので、日ごろの社会に対する感謝の気持ちで参拝するようにしましょう。

  • 1:静かにお賽銭を納めます。
  • 2:姿勢を正し、心を沈めて御神前に立ちます。
  • 3:背筋は伸ばしたままで、90度に腰を折り、2回おじぎをします。
  • 4:胸の高さで両手を合わせます。少しだけ右手を下にずらすのが正式です。
  • 5:肩幅ぐらいに両手開き、2回拍手をします。
  • 6:指先をきちんとそろえ、手を合わせたままでお祈りをします。
  • 7:もう一度、背筋は伸ばしたままで腰を90度に折り、1回おじぎをして終了です。

伊勢神宮外宮のお参り 5:亀石


亀石は、御池に架かられた大きな石の橋です。よく見ると亀に似ていることが名前の由来になっています。

伊勢神宮外宮のお参り 6:多賀宮(たかのみや)


御正宮で豊受大御神(とようけおおみかみ)に参拝したあとは、お参りしたいのが多賀宮(たかのみや)です。外宮にある別宮のなかで最も格式が高いとされるのがこちらの社で、99段の石段を上った先にお宮があります。

こちらには、豊受大御神の荒魂(あらみたま)がお祀りされています。

※神道の概念で、神の霊魂には二つの側面、すなわち荒魂(あらみたま)と和魂(にぎみたま)があるとされています。

伊勢神宮外宮のお参り 7:土宮(つちのみや)


多賀宮から2分ほど歩いた先には、外宮地域一帯の土地の守り神とされている大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)をお祀りしている土宮(つちのみや)があります。なお、その歴史は外宮より古いともされています。

伊勢神宮外宮のお参り 8:風宮(かぜのみや)


土宮のすぐ近くには風宮があります。こちらも忘れずお参りしたいですね。この社は、風の神様である級長津彦命(しなつひこのみこと)と級長戸辺命(しなとべのみこと)がお祀りされています。

この神様たちは神風を吹かせてこの国を救ったとされており、雨風をつかさどる農業の神様とも言われています。

伊勢神宮外宮のお参り 9:神楽殿


そして、最後にお参りするのが神楽殿です。こちらは参道の途中にありますが、最後にまわる場所なので覚えておきましょう。御祈祷などをしていただく場所で、初穂料は5,000円からとなっています。

伊勢神宮外宮のお参り 10:せんぐう館


せんぐう館は、第62回式年遷宮を記念して建てられた博物館で、式年遷宮に関することはもちろん、神道についてもわかりやすく解説されています。なかでもおすすめの展示が「外宮殿舎配置模型」で、こちらは実物の1/20のサイズで殿舎配置が再現されており、一般の人は立ち入ることができない御垣内の様子もうかがい知ることができます。

また、建物は外宮・まがたま池のほとりにあり、入口近くの休憩スペースでは池を眺めながらゆっくりとすることもできますよ。

■基本情報
・名称:せんぐう館
・住所:三重県伊勢市豊川町前野126-1(外宮まがたま池)
・電話:0596-22-6263
・営業時間:9:00〜16:30(最終入館は16:00)
・定休日: 第4火曜日(祝日の場合はその翌日)
・料金:大人300円、小中学生100円、未就学児無料

伊勢神宮外宮参道のおすすめスポットTOP5

お参りはここからはじまる伊勢市駅

伊勢市駅は、本来、JR紀勢本線・参宮線の前身である参宮鉄道山田駅として開業した駅です。駅の立地する宇治山田町が、伊勢市に改称された1959年に「伊勢市駅」と改名されました。地方にある駅ながら、東京駅や大阪駅などからの直通列車も発着する「神都」の玄関口として数多くの参拝客を受け入れています。

なお、伊勢神宮内宮へは近鉄山田線五十鈴川が最寄り駅となりますので、5番線からの発車となります。

■乗り入れ路線

●JR線のりば ・1番線 JR参宮線
上り 松阪・名古屋方面 ・2番線 JR参宮線
下り 鳥羽方面 ・3番線 JR参宮線
上り下り 伊勢市駅始発の一部

●近鉄線のりば ・4番線 近鉄山田線
上り 四日市・名古屋・大阪・神戸・京都方面
・5番線 近鉄山田線 下り 五十鈴川・鳥羽・賢島方面

100年以上続くお土産物屋さん・豊恩館


伊勢神宮外宮へ向かう参道にあるお土産物屋さんのなかでもひときわ目を引くのが、ノスタルジックな建物の豊恩館です。こちらの本店は伊勢神宮内宮前で100年も続く老舗で、その2号店が2013年にオープンしたこちらの店舗になります。

この建物は、1900年代にあった「山田郵便局」をイメージしたもので、2階建ての建物のなかには土産店の勢乃國屋、立ち飲みの鉦治郎、バイキングレストランの勾玉亭があります。

■基本情報
・名称:豊恩館
・住所:三重県伊勢市岩渕1-1-31
・電話:0596-20-2200(勢乃國屋)、0596-22-7788(勾玉亭)
・営業時間
【勢乃國屋】10:00〜18:00
【鉦治郎】10:00〜19:00
【勾玉亭】11:00〜14:30、18:00〜21:00
・定休日:水曜日

伊勢神宮(外宮)前のお食事処、お土産は「勢乃國屋外宮前店 豊恩館」でどうぞ。 伊勢神宮(外宮)前のお食事処、お土産は「勢乃國屋外宮前店 豊恩館」でどうぞ。大正時代の趣に触れながら、美し国の美しものを存分に味わってください。

100年以上の歴史を持つ銘菓・三ツ橋ぱんじゅう


パンと饅頭をミックスした銘菓が三橋ぱんじゅう。もともとは新宿が発祥のお菓子で一時期は全国に広まったらしいですが、残っているのは伊勢のみとと言われています。伊勢に伝わってからすでに100年以上が経ち、現在では地元の人から観光客の方まで大人気です。

いろんな味があり、また季節限定味が定期的に販売されるので、飽きがこないですよ!

■基本情報
・名称:三橋ぱんじゅう
・住所:三重県伊勢市本町5-3
・電話:0596-29-3284
・営業時間:10:00〜18:00
・定休日:水曜日、第3木曜日

伊勢の夢菓子の物語 100年以上の歴史を持つ逸品・伊勢菊一


こちらも100年以上の歴史を誇る打刃物の老舗店「菊一文字本店」です。2011年に現在の名称に「伊勢菊一」に改称し、観光客が気軽に立ち寄れるオープンスタイルの店舗になりました。とはいえ、売られる刃物の数々は全国から料理人が取り寄せる逸品ばかりです。

このほかにも、オリジナルの伊勢みやげや神宮関連の書籍などが置かれています。小川に立てた刃物に、流れてきた菊の花が触れるだけで一文字に切れる、そんな名刃物は一見の価値ありですよ。

■基本情報
・名称:伊勢菊一
・住所:三重県伊勢市本町18-18
・電話:0596-28-4933
・営業時間:9:00〜17:00
・定休日:なし

2012年オープン!赤福外宮前特設店


伊勢神宮内宮周辺には赤福本店があり人気を呼んでいますが、2012年からは外宮参道にも赤福外宮前特設店がオープン、美味しい赤福をいただけるようになりました。なめらかなこしあんの赤福もおすすめですが、冬期限定の赤福ぜんざいは絶品です。

■基本情報
・名称:赤福外宮前特設店
・住所:三重県伊勢市本町14-1
・電話:0596-22-7000
・営業時間:9:00〜17:00(喫茶は10:00〜)
・定休日:なし

伊勢神宮内宮のお参りポイントTOP10

伊勢神宮内宮のお参り 1:宇治橋


伊勢神宮内宮の入口となるのが、五十鈴川に架かる宇治橋です。こちらの橋は20年に一度の御遷宮のたびに架け替えられる、全長101.8メートル、幅8.42メートルの木造橋で、この橋の上を20年間で1億人もの参拝者が渡るというから驚きですね。

また、橋の両端に建つ大鳥居は、遷宮のときに解体される内宮・外宮の旧正殿の棟持柱を再利用したものです。この鳥居をくぐるといよいよ神域です。一礼をしてくぐるようにしましょう。

伊勢神宮内宮のお参り 2:五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)


参道には身体を清める手水舎もありますが、内宮を訪れたなら五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)で手と口を清めるのがおすすめです。徳川綱吉の母が寄進したと伝えられる石畳も見どころですよ。

伊勢神宮内宮のお参り 3:手水舎


五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)でお清めを行わなかった場合は、こちらで手と口を清めましょう。

  • 1:右手にひしゃくを持ち、水をすくいましょう。
  • 2:そのまま左手を清めます。
  • 3:ひしゃくを左手に持ちかえ、右手を清めます。
  • 4:再び、ひしゃくを右手に持ちかえ、左手にひと口分の水を受け、口をすすぎます。
  • 5:そのまま、もう一度左手を清めます。
  • 6:最後にひしゃくを立て、残り水で柄の部分を清めます。
  • 7:ひしゃくを元の位置に戻します。

伊勢神宮内宮のお参り 4:神苑


神苑は、明治9年に造られた庭園で、「神鶏」と呼ばれるニワトリが放し飼いにされています。

伊勢神宮内宮のお参り 5:御正宮(ごしょうぐう)

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御正宮(ごしょうぐう)、それはいにしえから多くの人が「せめて一生に一度は……」と夢にまで見た場所。日本人の総氏神様、天照大御神がご鎮座します。木に覆われた石段を登り、純白のとばりの前まで進みましょう。

  • ①静かにお賽銭を納めます。
  • ②姿勢を正し、心を沈めて御神前に立ちます。
  • ③背筋は伸ばしたままで、90度に腰を折り、2回おじぎをします。
  • ④胸の高さで両手を合わせます。少しだけ右手を下にずらすのが正式です。
  • ⑤肩幅ぐらいに両手開き、2回拍手をします。
  • ⑥指先をきちんとそろえ、手を合わせたままでお祈りをします。
  • ⑦もう一度、背筋は伸ばしたままで腰を90度に折り、1回おじぎをして終了です。

伊勢神宮内宮のお参り 6:荒祭宮(あらまつりのみや)


荒祭宮(あらまつりのみや)は天照大御神のもう一つの人格「荒御魂」をお祀りしている、伊勢神宮で二番目に重要とされる別宮です。

伊勢神宮内宮のお参り 7:瀧祭神(たきまつりのかみ)


内宮参道で最初に見えるのが瀧祭神(たきまつりのかみ)のお社です。五十鈴川の守り神とされており、地元の人からの信仰されている神様です。

伊勢神宮内宮のお参り 8:風日祈宮(かざひのみのみや)


風日祈宮(かざひのみのみや)は風の神様がお祀りされているお社で、宇治橋を小型にしたような「風日祈宮橋」を渡った先にある別宮です。

伊勢神宮内宮のお参り 9:内御厩(うちのみうまや)/外御厩(そとのみうまや)

内御厩(うちのみうまや)、外御厩(そとのみうまや)は皇室から奉られた神馬が飼育されている場所です。運がよければ出会えるかもしれませんね。

伊勢神宮内宮のお参り 10:子安神社(こやすじんじゃ)


子安神社(こやすじんじゃ)は木華開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)をお祀りしているお社で、子授・安産の神様として信仰されています。

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ここからお参りが始まる・近鉄宇治山田駅

伊勢神宮内宮への最寄り駅となる近鉄宇治山田駅は、昭和6年に建てられた鉄筋3階建ての建物で、国の有形文化財としても指定されています。歴史を感じさせてくれるレトロな建物は、お伊勢参りの玄関口としてぴったりの雰囲気ですね。

■ 基本情報
・名称: 近鉄宇治山田駅
・住所: 三重県伊勢市岩渕2-1-43
・アクセス:参宮急行電鉄の終着駅、近鉄宇治山田駅下車
・電話番号: 0596-28-2767

内宮からすぐそばの有名観光スポット・おかげ横丁

おかげ横丁は伊勢神宮内宮へ向かう門前町にある、数多くの観光客が訪れる定番スポットです。江戸時代から明治時代にかけての伊勢の街並みが再現されており、雰囲気だけでも楽しいですが、地元の名産品も数多く取り扱われているので食べ歩きやお土産選びにもおすすめです。

■ 基本情報
・名称: おかげ横丁
・住所: 三重県伊勢市宇治中之切町52
・アクセス:
●JR伊勢市駅、近鉄宇治山田駅下車、タクシーで約15分。
●JR伊勢市駅、近鉄宇治山田駅から三重交通内宮行きバス「神宮会館前」下車徒歩1分
・営業時間:
●8月 9:30~18:00
●11月~2月 9:30~17:00
●その他 9:30~17:30
※店舗によって開閉店時間は異なります
・定休日: 無休
・電話番号: 0596-23-8838(おかげ横丁総合案内所)

伊勢内宮前 おかげ横丁


おかげ横丁は伊勢神宮へのおかげ参りブームが起こった江戸から明治期の伊勢路の建築物を移築などで再現、三重県や伊勢地方の魅力を凝縮しています。老舗の味から名産品、歴史や風習、人情まで一度に体感でき、食べ歩きやショッピングも充実。催しものや新着情報は要チェックです。

こちらが総本店・赤福本店


赤福は伊勢名物として全国的にも知られている銘菓で、創業1707年と300年以上の歴史を誇っています。その赤福本店が伊勢神宮内宮前にあります。五十鈴川の清らかな流れを眺めながらの一服は、至高のひと時ですよ。

■基本情報
・名称:赤福本店
・住所:三重県伊勢市宇治中之切町26
・電話:0596-22-7000
・営業時間:5:00〜17:00(繁忙期は変動あり)
・定休日:なし ・赤福餅 1盆(3個) 280円

伊勢のソウルフード・ふくすけ


ふくすけは、伊勢のソウルヌードルとしても有名な「伊勢うどん」の老舗です。ゆでたての太い麺に真っ黒なタレをかけた伊勢うどん……ただの醤油かけうどんに誤解されがちですが、カツオと昆布ダシがきっちり効いたあっさり味の逸品です。伊勢たまりがベースになった真っ黒なタレは、飲み干す人も少なくないほどの美味しさですよ。

■基本情報
・名称:ふくすけ
・住所:三重県伊勢市宇治中之切町
・電話:0596-23-8807
・営業時間:10:00〜17:00(季節により異なる)
・定休日:なし

伊勢市民のおやつ・豚捨


伊勢市民なら「食べたことがない人はいない」と言えるほど、地元に染みついたグルメがこちらの「豚捨のコロッケ」です。変わった店名ですがこれはお店の牛肉があまりに美味しいので、「豚肉なんて捨てちまえ」とお客さんが豚肉を捨てたという逸話がもとになっています。コロッケだけでなく、テーブル席では牛丼、すき焼など、老舗が誇る至高の牛肉が味わえます。

■基本情報
・名称:豚捨
・住所:三重県伊勢市宇治中之切町
・電話:0596-23-8803
・営業時間:9:30〜17:00、飲食は11:00〜(季節により異なる)
・定休日:なし

伊勢市のおすすめ観光スポットTOP5|デートにも◎

伊勢神宮周辺では随一の絶景スポット夫婦岩


伊勢神宮から車で10分ほどの距離にある夫婦岩も、全国的に有名な観光スポットです。カップルの聖地としても見逃せないデートスポットですよ!こちらは、日の出の名所としも知られており、新年には多くの観光客が殺到します。

例年、地元ではさまざまなメディアを使ってアピールしているのですが、お正月の時期は「夫婦岩から日が昇る角度」ではありません。5月~7月にかけての時期に、夫婦岩の間から上る日の出を見ることができます。

■ 基本情報
・名称: 夫婦岩
・住所: 伊勢市二見町江 二見興玉神社内
・アクセス:JR二見浦駅下車徒歩15分 JR伊勢市駅・近鉄宇治山田駅から「鳥羽」行きバス約20分「夫婦岩東口」下車徒歩5分 伊勢自動車道伊勢ICより10分
・駐車場:有(無料)
・電話番号: 0596-43-2020

夫婦円満・カップル円満のスポット二見興玉神社


二見興玉神社は猿田彦大神を祀っている神社で、縁結び、夫婦円満、交通安全にご利益があるとされています。カップル円満にもご利益が期待できますよ!こちらの神社は蛙がトレードマークになっていますが、これは、二見蛙が猿田彦大神のお使いと言い伝えられているからです。

このため、境内のあちらこちらには二見蛙の像が多数奉納されています。一見の価値ありですよ。

■ 基本情報
・名称: 二見興玉神社
・住所: 伊勢市二見町江575
・アクセス:
●JR参宮線「二見浦駅」から徒歩で約15分
●JR・近鉄「伊勢市駅」・近鉄「宇治山田駅」から「鳥羽」行きバス約20分「夫婦岩東口」下車徒歩5分
・電話番号: 0596-43-2020

二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ) ノスタルジックな雰囲気の夫婦岩表参道

伊勢神宮の外宮参道やおかげ横丁のように、二見興玉神社・夫婦岩にも参道があります。こちらでも食べ歩きが楽しめるスポットがJR二見浦駅~二見興玉神社の道沿いに多く見られます。デートでのんびり散策……というのも素敵ですね。

■ 基本情報
・名称: 夫婦岩表参道
・住所: 三重県伊勢市茶屋地区
・アクセス: JR二見浦駅徒歩すぐ
・営業時間: 店舗により異なる
・定休日: 店舗により異なる
・電話番号: 0596-42-1111

パノラマビューが素晴らしい伊勢志摩スカイライン展望台


伊勢志摩スカイライン展望台は、伊勢湾の雄大で美しい景観をパノラマビューで楽しめるスポットです。なかでも、伊勢湾を見下ろす夕景はロマンチックでデートプランにもぴったりです。天気の良い日には、中部国際空港、日本アルプス、富士山まで眺望することも可能です。

また、展望台の周辺には四季折々の花々が美しく咲くとともに、遊歩道や足湯も整備されているのでゆったりと楽しむことができますよ。

■ 基本情報
・名称: 伊勢志摩スカイライン展望台
・住所: 伊勢市~朝熊山上~鳥羽市
・アクセス: 伊勢自動車道「伊勢西IC」から内宮方面へ約5分
・営業時間:
●9月~4月 7:00~19:00 5月~8月 6:00~20:00
●6月27日・28日(金剛證寺開山忌) 5:00~20:00
●伊勢神宮奉納全国花火大会開催日 6:00~22:00
●鳥羽みなとまつり花火大会開催日 6:00~22:00
●12月31日 7:00~1月1日 19:00(終夜営業)
●1月2日~1月15日 6:00~19:00
・定休日: 無休
・電話番号: 0596-22-1810
・料金: 通行料金(消費税込み)
●軽・普通自動車1,250円

伊勢~鳥羽を結ぶドライブウェイ!海を望む展望足湯も大好評!伊勢志摩スカイライン 動物たちとのふれ合いが楽しい二見シーパラダイス


二見シーパラダイスは、アシカやセイウチのパフォーマンス・ショーが楽しいだけでなく、動物たちとのふれ合い体験ができることで知られる水族館です。女子ウケ必至の可愛いスポットは、デートコースに外せませんよ。

■ 基本情報
・名称: 二見シーパラダイス
・住所: 伊勢市二見町江580
・アクセス:
●伊勢二見鳥羽ライン二見ICから約5分
●電車 JR 伊勢市駅・近鉄宇治山田駅から鳥羽、又は夫婦岩東口行きバス「夫婦岩東口」下車
●JR二見浦駅下車徒歩20分
・営業時間: 9:00~17:00 *季節により営業時間変更あり
・定休日: 12月16日・17日
・電話番号: :0596-42-1760
・料金: 大人 1,400円 小人600円 幼児(3歳以上)300円

おわりに:伊勢神宮を訪れたなら

伊勢神宮が立地しているのは、近畿地方でも屈指の観光エリアと言われる「伊勢・鳥羽・志摩」地方です。伊勢神宮を訪れたなら、少し足を延ばして鳥羽や志摩も訪れてくださいね。全国的にも有名な水族館やテーマパークがあり、とても充実していますよ!

※本記事に記載されている価格等は、2016年8月現在のものです。

伊勢神宮の基本情報(アクセス・駐車場・参拝時間)

伊勢神宮外宮(豊受大神宮)と伊勢神宮内宮(皇大神宮)の基本情報が以下になります。

伊勢神宮外宮(豊受大神宮)基本情報

・名称: 伊勢神宮外宮(豊受大神宮)
・住所: 三重県伊勢市豊川町279
・アクセス:
●JR伊勢市駅から伊勢神宮外宮へ徒歩5分
●近鉄宇治山田駅からバス「内宮行」乗車約6分
●伊勢自動車道伊勢ICまたは伊勢西IC下車
・電話番号: 0596-24-1111

伊勢神宮内宮(皇大神宮)基本情報

・名称: 伊勢神宮内宮(皇大神宮)
・住所: 三重県伊勢市宇治館町1
・アクセス:
●伊勢自動車道の伊勢ICで下りて国道23号線を内宮方面へ約15分
●JR伊勢市駅からタクシーで約20分
●近鉄宇治山田駅からタクシーで約15分
・定休日: 無休
・電話番号: 0596-24-1111
・駐車場:有料

アクセスや駐車場など

伊勢神宮外宮(豊受大神宮)の最寄り駅は伊勢市駅(JR・近鉄)、伊勢神宮内宮(皇大神宮)の最寄り駅は宇治山田駅(近鉄)となっています。また、伊勢神宮外宮(豊受大神宮)の最寄りICは伊勢自動車道・伊勢西IC、伊勢神宮内宮(皇大神宮)の最寄りICは伊勢自動車道・伊勢ICです。

なお、車で訪れる場合、通常期は外宮・内宮それぞれの駐車場が利用可能ですが、正月、ゴールデンウィーク、盆、シルバーウィークは、内宮周辺の交通渋滞規制のため、伊勢市郊外の臨時駐車場からシャトルバスを利用する「パークアンドライド」となっており、内宮最寄りの駐車場は利用できませんので注意が必要です。

参拝時間について

●伊勢神宮外宮(豊受大神宮)の参拝時間

  • 1・2・3・4・9月:5:00~18:00
  • 5・6・7・8月:5:00~19:00
  • 10・11・12月:5:00~17:00

※12月31日~1月5日まで終日参拝可能。

●伊勢神宮内宮(皇大神宮)の参拝時間

  • 1・2・3・4・9月:5:00~18:00
  • 5・6・7・8月:5:00~19:00
  • 10・11・12月:5:00~17:00

※12月31日~1月5日まで終日参拝可能。

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